家族の医療費を、マイナポータルに載らない分まで一つの財布で見る
先発品を希望したときの特別の料金、市販薬、治療目的の自由診療は、医療費控除の対象なのに医療費通知には載りません。世帯でまとめて集計し、医療費控除とセルフメディケーション税制のどちらが有利かを概算します。
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かんたん入力
世帯の型を選ぶ
近い型を選ぶと、家族と月あたりの目安があらかじめ入ります。目安は実際に合わせて変えてください。結果は下に自動で出ます。
月あたりの目安(1人ずつ)
あらかじめ入っている金額は目安です| 家族 | 病院・薬局の窓口 保険診療の自己負担 | 先発品の特別の料金 領収書の「選定療養」 | 市販薬 ドラッグストア | 歯科などの自費 治療目的の自由診療 | 年間 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 54,000円 | ||||||
| 54,000円 |
別居の親でも、仕送りしていれば合算できます。
条件(あらかじめ入っています)
年金だけの世帯はおおむね5%です。働いている子が親の分を申告するなら、その子の税率にします。
領収書1件ずつ正確に入れたい場合は
結果
世帯の結果(概算)
世帯の医療支出
108,000円
2人・6件
医療費通知に載る分
72,000円
マイナポータルで自動取得できる
載らない分
36,000円
領収書を保管する
うち医療費控除に入れられる額
36,000円
通知だけで申告すると漏れる金額
この世帯は「セルフメディケーション税制」で申告する方が有利です
戻る税金の目安は 1,812円 です。2つの制度は選択制で、併用はできません。
戻る税金の目安を比べる
医療費控除1,208円
セルフメディケーション税制1,812円
医療費控除
対象医療費108,000円
補填された額−0円
足切り額−100,000円
控除額(上限200万円)8,000円
戻る税金の目安1,208円
セルフメディケーション税制
対象医薬品の購入額24,000円
足切り額−12,000円
控除額(上限88,000円)12,000円
戻る税金の目安1,812円
家族ごとの内訳
| 家族 | 支出 | うち通知に載らない分 |
|---|---|---|
| 本人 | 54,000円 | 18,000円 |
| 配偶者 | 54,000円 | 18,000円 |
戻る税金は、控除額×所得税率(復興特別所得税を含む)+控除額×住民税率10%の概算です。実際の還付額は他の控除や源泉徴収額で変わります。申告は国税庁の確定申告書等作成コーナーか税理士へ。この計算機は「載らない分を落とさないためのチェックリスト」としてお使いください。
次の一歩
その薬、処方でもらうのと市販薬で買うのとどちらが安いか
単発の症状なら、再診料や調剤料を含めると市販薬の方が安いことがあります。薬価と市販薬の価格から、受診の時間まで含めて比べる計算機を用意しました。
処方か市販薬か、自己負担で比べる →薬のリスト整理
親の薬、どれが市販薬で済むか。お薬手帳を貼るだけ
薬のリストを貼ると、薬剤師が設計したAIが「処方のままが自然」「市販薬で済む可能性」「医師・薬剤師に確認」に分けます。無料、登録不要、リストは保存しません。
薬のリストを整理する →根拠と確認日
- 医療費控除:国税庁 No.1120。(支払った医療費 − 補填額)− 10万円(総所得200万円未満は5%)、上限200万円。確認日 2026-09-07
- セルフメディケーション税制:国税庁。対象医薬品の購入額 − 12,000円、上限88,000円。医療費控除と選択制。確認日 2026-09-07
- 長期収載品の特別の料金:厚生労働省。2024年10月開始、2026年6月から価格差の2分の1。医療費控除の対象、医療費通知には反映されない。確認日 2026-09-07
- 家族分の医療費通知の取得:マイナポータル よくある質問。代理人設定が必要。確認日 2026-09-07
このページは薬剤師が設計した家計向けの計算機で、税務・医療の判断を代替するものではありません。入力内容はお使いのブラウザにのみ保存され、当サイトのサーバーには送信されません。